お正月前にプリンタの準備を!
COLUMN
早いもので、2020年がもうすぐ終わろうとしていますね。
新年が明け、あっという間にお正月がやってきます。お正月、みなさんはどのように過ごされますか?
年賀状の始まりを知っていますか?
さて、お正月と言えば新年の挨拶をするために送る年賀状ですよね。
そんな年賀状の歴史をご存じですか?実は、年賀状の始まりは古く、平安時代にまでさかのぼるそうです。この頃から、年始に日頃お世話になった人や、親戚の家をまわって挨拶をする「年始回り」の風習が広がっていったとされています。
そして、江戸時代へと変わると人付き合いの範囲が広くなり、書面で年始の挨拶をすることも増えていくとともに、新年を祝う書面を届ける伝達人が活躍しました。
なぜ年賀状を送るのか?
毎年、年賀状を送るのが恒例になっていますが、なぜ年賀状を送るのか、その意味を意識しながら年賀状を書いている方は少ないのではないでしょうか?
年賀状を書くのには、3つの理由があったのです。
年賀状にはまず、1年間の感謝の気持ちを伝えるという意味があります。感謝の気持ちを持っていても、直接言葉にして伝えるのはなかなか難しいですよね。年賀状には、そんな普段の感謝の気持ちを伝えるという大切な意味があるんです。
そして、2つ目には「新たな年もよろしくお願いします」という挨拶の代わりをするという意味も込められています。
年始とはいえ、お世話になった人や、自分と関わりのある人全員に対して直接挨拶をして回ることは、忙しい現代の社会ではとても難しいですよね。
年賀状はそんな新年の挨拶の代わりにもなるんです。
3つ目に、年賀状を送りあうことにはお互いの近況報告をするという意味もあるんです。学生時代の昔の友人や恩師、どこか遠くで親しくなった人など、会いたくても会えない人がいるときに、最近あったことや自分の状況などを年賀状で報告し合うことができます。
懐かしい友人が結婚していたり、海外に移住していたり、新しい仕事を始めたなんてこともあるかもしれません。
お互いの状況を知ることで、何か新たな刺激を受けることもあるかもしれません。
年賀状作りは自宅で!
みなさんは、年賀状どこで作成しますか?
最近では、業者に頼むという方法も増えてきてはいるものの、やはり自宅で作り、自宅で印刷するという方が多いのではないでしょうか。
自宅での年賀状作りに欠かせないのは、やはりプリンタです!
年賀状作りの際、よく使われるのはインクジェットプリンターです。インクジェットプリンターは高解像度であり、色の再現性が高いので写真印刷に適しているんです。
加えて、プリンターサイズがコンパクトなので自宅で使うのには最適です。
自宅で年賀状を印刷するメリットは、自由度の高さが一番ですよね。
簡単なイラスト編集などの知識を持っていれば、自分ならではのデザインが可能ですし、自分の描いたデザインを印刷することもできます。また光沢仕上げのハガキを用意すれば、写真も美しくプリントできますので、子どもやペットの写真印刷も高いクオリティで仕上がります。
使わなくなったプリンタどうする?
最後になりましたがご家庭や会社などで不要になりましたプリンタなどありましたら
是非当社のプリンタ専門買取センターまでご一報ください。無料で査定をさせて頂きます。
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